すっかり寒くなった今日この頃。旧暦より12月2日～6日は冬の始まりを意味する『橘始黄（たちばなはじめてきばむ）』言葉があります。
そんな橘を収穫＆学ぶことができる、なら橘プロジェクト主催の大和橘収穫祭に行ってきました！
＜なら橘プロジェクトHP https://www.tachibanakaidou.jp/index.html＞
奈良県大和郡山市の“橘街道”で、大和橘を収穫。
約2メートルの大和橘には、黄色く色づいた小さな実が盛りだくさん。
図々しく、近畿大学の学生さんと一緒に写真を撮っていただきました！
大和橘について研究されているとのことで、勉強熱心で明るい方々で楽しい収穫のひと時。
収穫した大和橘の実をおいしく頂きました。
小さくかわいい黄色い実は「すっぱい！けどおいしい」、皮は柔らかく渋みがほどよくおいしい。
残りはコンフィチュールに挑戦したいと思います！後日公開できるよう頑張ります！！
奈良の大和橘（やまとたちばな）は、日本固有の柑橘であり、天然記念物・絶滅危惧種にも指定されています。約2,000年前から歴史があり、「長寿のしるし」や「縁起物」として親しまれてきたそうです。歴史ある樹木なので、伝説や歴史や効能など素敵なエピソードが溢れているので、今後少しずつ紹介していきますので是非お付き合い下さいませ◎
この大和橘は、奈良ピックルスの来年の新商品「大和ぽん酢」に使用する予定です！大和トウキ・奈良お酢と醤油に・・・奈良への愛情プラスして。奈良のこだわりをギュっと詰め込んだ新商品、もう少しお待ちくださいませ。
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